高校生には分からない大学の授業スケジュール
こんばんは。テンです。
高校生の皆さん。
大学って休み多いイメージを持ってますよね。
僕もそう思ってました。
僕はまだ3年生なんですが、ある程度学校に慣れて生活パターンが決まっています。
そこで僕の大学生活を一例に果たして本当に休みばっかりなのか確認していきます。
大学での生活
まず注意点として今から書くことは文系(僕は経済学部です)の場合です。文系に進む予定の人は参考にしてください。
大学では授業1つごとに「単位」というものが決められていて例えば一つの授業の成績が100点満点としたら60点以上あったら2単位もらえる。という風になってます。
僕の大学で経済学部の場合卒業するためには130単位必要です。
1年で2学期制なので4年間で8学期。
1学期20単位(約10コマ)と少しを取れば3年生で終わる計算ですね。
平日で5日で割れば1日2コマ〜3コマ。
こうやって数字にすると楽ですね。
昼までor昼からの日も時間割の組み方次第では可能です。
しかし1単位の授業もあるし、単位を落としたりすることもあります。
授業がいっぱいでしんどいって人は授業にほとんど行かず単位を落としまくっている人です。
あと、目安でだいたい9時ごろから16時ごろで授業4時限あります。
5時限目はあまり取らないですね。
大学では授業を自分で決められるというのは本当です。
でも必修科目というのがあってある程度自由になるのは3年生からと思った方がいいでしょう。
1.2年生の間は基本的には平日は毎日 授業があると思っておきましょう。
1.2年生を頑張れば余裕のあるキャンパスライフが待ってます。逆にそこでサボってしまうと就活などが迫ってきて焦ります。
ちなみに学校にほとんど行かなくても単位はもらえるんじゃないの?と思っている人も多いかと思います。
答えとしてはほとんど授業に行かなくてもテスト前に勉強すれば単位がもらえたりする講義もありますが、15回の授業のうち4欠席すればアウトみたいな講義もあります。
なのでこれは学校にもよるんですが、ほとんど授業に行かなくていいという考えはやめときましょう。
大前提として大学は遊びに行くところではありません。
勉強するところです。
基本的には出席があまり必要でない授業でも勉強はそれなりにしないといけません。
ですが真面目にできる方にとっては結論として大学生活を授業面から見ると「楽」です。単位は普通に勉強すれば取れる難易度になってます。
学部にもよるんですが、少なくとも経済学部の授業は楽しいし、実用的ですよ。
どうせ勉強しないといけないならプラスに捉えて知識を蓄えるのもいいのでは?と僕は思います。
まぁしっかりと勉強するところは勉強しても自由な時間は比較的多いです。安心してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
授業以外の記事はこちらに。