大学受験で落ちる人のパターン
こんばんは。物騒なタイトルですよね〜。
僕が現役生ならこんなブログ絶対見たくないです。
さて、大学受験で落ちる人にはある程度パターンがあります。
学校に来ない
いませんか?イジメにあったから不登校ということではなく学校の授業より自習した方が身につくし!とか言ってる人。
大抵そういう人は学校休んだからといって家では大して勉強していません。
やはり多少無駄があったとしてもしっかりと朝起きて半強制的でもいいから机に座り勉強する。
そういう生活リズム、習慣は大事だと思います。
参考書を買いまくる
これは前の記事にもちらっと書きましたね。
僕もやっちゃったミスです。
参考書を買ったら勉強のモチベーションが上がる気がするんですね。
モチベーションを気にするのは大事ですがモチベーションを維持するのは難しいです。
なので一時的なモチベーションを気にするよりも日々の勉強習慣を気にしましょう。
やはり参考書は1つのものを極めるのがいいかと思います。
極めてもほとんど成績が伸びないことを心配するならマイナーなものに冒険せずある程度メジャーな参考書にしておきましょう。
概念をしっかりと理解しない人
どういうことか。例えば数学。
三角関数の話なんですが、あれは加法定理さえ覚えていたら、倍角定理、和⇄積などは作れちゃいます。
まぁ試験当日に時間もないので作れとは言いません。
でもど忘れしちゃった時に役に立つし、丸暗記するよりも概念を理解してる分 覚えやすいはずです。
英語もそうです。簡単な例でいくとpossibleとimpossibleはセットで覚えましょうということ。
im(in)は打ち消しのことが多いからimpossibleを一生懸命覚える必要はないよねって話。
受験においては 効率的なメンドくさがりは武器になります。
なんでも丁寧に暗記をしてる時間はないんです。
中学の定期テストなどで社会のノートをもう一度 書いて覚えたりしてませんでしたか?
効率のいいメンドくさがりはそんなことはしません。
どうすれば楽になるかを考えます。
例えば重要な部分は赤で書いて、そこを赤シートで隠して覚えていくとか。
やり方はいっぱいあるはずです。
なんでも一生懸命、丁寧にやるだけで褒めてもらえるのは小学生まで。
大学受験で大事なのは結果のみなので効率よく頑張りましょう。
まとめ
上に書いたのはほんの一例です。
逆のことをすればプラスになるはずです。
一生懸命必死に。ということももちろん大事ですし、勉強時間を短くしろってことじゃありません。
勉強時間もいっぱいかけないといけない。その上効率よくできたらライバルより優位に立てるでしょ。ということです。