文系大学生の勉強しておいてよかったオススメの資格
どうもこんばんは。
大学生になったら資格を取りなさいと言われることも多いんじゃないでしょうか?
しかし正直、汎用的に就活に使える資格はTOEICぐらいではないでしょうか?
大学生がちょちょって勉強してとれる資格なんてたかがしれてます。
だってそんな少し勉強して取れる資格なんて働いてから取ることもできるでしょ?
会計士の簿記みたいに必須のものは就職のために取得しなければいけませんが。
だからこそ就活のための資格だけではなく、有用な知識として取ってよかった資格を紹介しますね。
ほかにも無限にあるとは思います。
TOEIC
定番のTOEIC。
これは就活の面でもハイスコアがあればいいでしょう。
TOEICでは760ほどのスコアを持っていたら大丈夫なのかなーと。
インターンは760以下は足切りというのは見たことがあります。
TOEICで大切なのは
- 単語
- 速読
- リスニング
ですかね。
特にリスニングは大学受験であまり重視されない分野なので勉強した方がいいですね。
今まで単語を音声を聞きながら勉強することはあまりなかったのでキクタンは目から鱗でした。
僕はリスニングと単語以外はさらっとしか勉強しませんでした。
英単語のおすすめ暗記法はこっちに書きました。
要するに繰り返し何度も勉強することが大事。
MOS(Microsoft officeの資格)
MOSは勉強してよかったと思います。
MOSってなに?って簡単に言うとマイクロソフトオフィスのアプリの基本的な使い方を身につけよう。という資格。
社会に出たら一番使うのはエクセルだと思うのでエクセルだけでも勉強してみては?と思います。
PowerPointもすぐ終わるのでオススメです。
MOSの参考書は日経BP社から出てる物と、FOM出版からの物と二つメジャーなのがあるんですが、僕はFOM出版の物が好きでした。
好みでどうぞ。
上の方がFOM出版です。
簿記
簿記の資格も取っておいてよかったと思います。
簿記3級は簡単に取れます。1週間ぐらい勉強すれば取れるんじゃないかな。
就活に使うとかではなく、企業の財務データの仕組みを大雑把にでも理解できるので、勉強して損はないかと。
資産、負債、資本(純資産)、費用、収益の面から企業の財務諸表を見ることができます。
これは有用な知識でした。
会計士なりたい人は必須。
知識が深まった資格 まとめ
以上、勉強してよかったなぁと思えた資格の紹介でした。
今回は勉強法とか書くことは目的ではないのでさらっと。
まるで薄めたカルピスのよう?
こんなときもあっていいでしょ。ってことで甘くみてくださいな。
では。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)