浪人の幻想
こんばんは。
近々受験予定のTOEICに向けて焦って勉強中のテンです。
さて、タイトルにあるとおり浪人の幻想について。
大学受験に落ちてしまって浪人の道を選んだあなた。
実は僕も1浪した経験があります。
だからわかるのですが、浪人したら大体受かると思っている人結構いませんか?
僕もそう思ってました。
僕の場合は落ちた大学に再挑戦することを決めていたので
一回目の挑戦で惜しいところまでいけたんだからあと一年勉強すればほぼほぼ受かるやろー。
とかなめたことを考えたりしていました。
で、そっから予備校に通うわけですが、まあそんな甘っちょろい考えを持っていたので
夏までのらりくらり過ごして、秋ぐらいから本腰を入れて勉強しました。
タイトルからの流れから不合格の落ちが予想つくかもしれませんが、結果としては無事受かることはできました。
しかし僕が言いたいのは
甘い考えでも意外と受かるよーってことではないです。
僕は本当に運がよかったんだなーと今思うとヒヤッとします。
僕の高校は浪人率がとても高くて、僕が入っていた部活の約75%が浪人しました。
本当です。
最低でも旧帝はいかないといけないみたいな雰囲気だったので実力不足でも旧帝以上を受けて落ちる人が多かったです。
僕もその1人です。
その浪人した人のうち志望校に行けた人は何%ぐらいだと思いますか?
約30%ぐらいでしたね。
結論としては浪人しても志望校に行くのはそんなに簡単なことじゃないよってことです。
大体の文系、旧帝の合格者のうち浪人生は3割ぐらいしかいないのですから。
約7割が現役生です。
とりあえず今回いいたいことは浪人が決定して少しの間も休む暇なんかないよってことです。
勉強しすぎることなんかないでしょ?
志望校のランクを上げればいいんだから。
まあ勉強しすぎるひとなんかほとんどいませんけどね。
そういうひとは現役で受かっています。
では今日はこの辺にしときます。
受験のことについてはいろいろネタがあるかなーと思っているのでこれからも詳しく書いていきたいと思っています。
その前に読者がいないとただの独り言になってしまうけど…笑
それではまた。