は?仮面ライダーとか子供が見るものだろ?ジオウとか興味ねえし。
こんばんは。
ビルドの次の新しい仮面ライダーが発表されましたね。
その名も仮面ライダージオウ。
画像を勝手に張るのもまずいと思うので下の公式ページで見てね。
ふむふむ。どういうライダーなんでしょうか。
※今回の記事は仮面ライダーの新作が出たぞーという記事の予定だったのですが
途中から本筋が逸れていく様をご覧ください。
大筋は
仮面ライダーってやっぱり面白いなぁ。
↓
人間って根幹の部分は変わらないんだな、できるだけ好きなことをしよう!(←!?)
このびっくり展開で独り言をオンエア。
仮面ライダージオウのあらすじ
未来から女の子がやってくる。
「あなた(主人公)は未来の魔王になってしまうの!」
「え?マジ?」
ってなわけでなぜか分からんが時空を旅しつつ歴代ライダーと出会って行く。
というストーリーが今のところ公式から出ている。
まさかの仮面の額にはカタカナで「カメン」
顔にはカタカナで「ライダー」と書いている。
そうきたか。子供にはこのぐらいシンプルで良いということか。
はい、ジオウの紹介終わり。←
は?仮面ライダー見るとかガキか。
仮面ライダー見るとか子供。
そう思ってました。
しかし現在3歳の弟がいまして、日曜の9時は仮面ライダービルドを見ています。
そこで見ていて思い出しました。
三つ子の魂百まで
いやー
仮面ライダーってやっぱり興奮しますね!
僕が子どもなんでしょうか。
否!これは誰が見ても見入ってしまうだろ。
決めポーズからの必殺技。
主人公の闇落ち。
劣勢からの覚醒して反撃。
ただのお決まりパターンなんですが、こんなにも興奮するのはどうしてなんでしょう。
やっぱり一般人の主人公がある日突然ヒーローになるっていうところに惹かれるのでしょうか。
女性もプリキュアを見てた層は子供ができて、プリキュアを見るようになったらまた面白いと感じるのでしょうか。
こういう本能的に面白いと感じるようなときには、「三つ子の魂百まで」という言葉はよくできてるなぁ。と思います。
結局、心の芯のところは変わらないんだな、と。
プラレールなどのおもちゃも少し無我夢中でやってしまう始末。
人間、変わることは難しい
今回の例で、人間の本能といいますか、芯のところは変わりにくいんだなぁと思いました。
ってことは
基本的に苦手なものを好きになろうという行為はとてもエネルギーを使うし、非効率だと思うんです。
仕事だってそう。
- 福利厚生がいいから。
- 興味がないけど大手だから。
こんな感じで仕事を決めたってなかなか好きにはなれないのかな、と。
興味ないことはこれからもなかなか興味が湧かない。
何事も自分の好きなことに寄せたらいいんじゃない?
つまり逆に考えれば
好きなことをして生きていければ最強!
ということ。
基本的に好き嫌いなんて変わらないんだから。
だから、
やりたくないことからメリットや楽しみを探すという方向じゃなくて、
基本的にやりたいことの中からまず目を向ける。
そういう風にしたほうが人生上手く行くと思うんです。塩梅は確かに難しいとは思いますが。
どう思います?