1Passwordを違うデバイスで同期する方法(Mac、Windows、iPhone、Android)。買い切り、サブスクリプション共に解説。
こんばんは。テンです。
今回はそんなに難しい話ではありません。
1Passwordユーザー向けの記事です。
使ったことない人はこの記事を見てみてください。
パスワード管理アプリです。
1Passwordを使っている人はどのOSで使っているでしょうか?
どのOSで使っていても大丈夫なんですが、1Passwordは色んなOSで同期して使うことができますよ!
そもそも買い切り版は別OSでも使えるの?
*まず最初に僕はサブスクリプション版なのでネットで調べまくった知識となりますので、あくまで参考程度でお願いしますm(_ _)m
まず買い切り(スタンドアロン)版だったらOSが違うと買い買い足さないといけないの?という疑問が浮かぶと思います。
結論から言いますと、同期だけならば多分必要ないと思います。
ただし、パスワードの新規作成、編集はライセンスがあるデバイスからのみだと思う。
だから新規作成や編集はライセンスのあるOSから、というふうになるのかな。
ネット上では買い直さないといけないとか買い直さなくても同期できるとか色んな情報があるのですが…。
この記事で凍結されたときのように閲覧のみになるのかなーと予想してます。
買い切り版の購入方法については検索してもらうと分かると思います。
しかし1Password制作会社がサブスクリプション版推しなので少々買い切り版の購入がややこしくなっている模様。(ちょっと前までversion7から買い切り版を廃止すると表明していて炎上していた)
でも炎上しちゃったのでMac、Windows共に買い切り版の販売を継続するみたいですね。
購入方法はこちらのブログがわかりやすくまとめてくださってます。
おそらくスマートフォン(iPhone、Android)かのアプリから買い切り版を購入することはできないと思われます。
料金は約8000円ぐらいの模様。ただし割引されていることもある。
買い切り版の同期方法(Dropbox経由ですべし!)
買い切り版を購入するとデータの保存場所(同期方法)を選ぶことになります。
の3つから選ぶことになります。
オススメは Dropbox!
iCloudならiOSとWindowsの同期ができません。(おそらく)
WiFiは同じLANで接続しているときしか同期されないみたいなのでオススメではない。
なので Dropboxのアカウントは作っておきましょう。
↓
Mac、Windows、iPhone、Androidで新たに1password をインストールした場合は既存のアカウントにログインから Dropboxを選択するか、同期設定でDropboxを選択する。
この方法で同期することができると思います。
買い切り版のデメリットは
かな。
Dropbox経由で個人情報が漏れたとしても1Passwordのせいにはしないように。
もう一度言いますが、買い切り版の知識については僕が独自に調べたものをまとめた結果になります。
あくまで参考程度でお願いします。何か問題があっても責任は取りかねますm(_ _)m
僕が実際に購入してみたらわかりやすいんですが、かかるコストが…(汗)
サブスクリプション版の同期方法
買い切り版はDropbox等にデータを保存しますが、サブスクリプション版は1Password のクラウドに保存されます。
なのでどのOSでも1PasswordアカウントにログインさえすればOK。
どのデバイスでパスワードを保存しても自動で同期されます。
ログインに必要な情報は
- サインインアドレス
- メールアドレス
- マスターパスワード
- シークレットキー
1password のアプリに最初から登録されていると思うのでそれを参考にすれば大丈夫です。
まとめ
以上、色んなデバイスでパスワードを同期する方法でした。
月400円で全てのデバイスで利用できるのはなかなかいいと思います。
僕はサブスクリプション版をオススメします。
買い切り版ややこしい。
買い切りから移行後にアカウント削除をしたい場合はこちら。
ではでは。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^○^)