てんてこ舞いBlog

大学生です。メインコンセプトは「役に立つ」と「思想と知識のアウトプット」

使ってみてわかったワイヤレスイヤホンのメリットデメリット

ワイヤレスイヤホンのイメージ

 

やべ、またイヤホンが断線した…。

iPhoneだと充電と音楽を聴くことが同時にできない…。

 

『ワイヤレスイヤホン買おうかな…。』

 

このようにワイヤレスイヤホンの購入を考えている人は最近多いと思います。

 

なぜなら今はスマホ全盛期。

ほとんどの人がスマホで音楽を聴いてます。

 

そしてスマホの国内ナンバーワンシェアであるiPhoneがイヤホンジャックをなくしてしまいました。

 

変換プラグで聴けるには聴けるんですが、時代の流れはワイヤレスイヤホンになっていくのかな、と。

 

先日、最近の新作のワイヤレスイヤホン、M-SOUNDSのMS-TW2を購入してレビューをしました。

 

www.tentecomai.com

 

そこで使っていて全般的なワイヤレスイヤホンに対するメリット、デメリットが分かってきたので書いていこうかな、と思います。

 

 

ワイヤレスイヤホンのメリット

 

最初にメリットから。

  • コード擦れによるノイズがない
  • コードがないため物に引っかからない
  • コードがないために軽やか
  • スマホで聞く場合、充電しながら聞ける
  • 収納が超絶楽
  • ランニングなどを邪魔にならない
  • 片耳だけで聞く場合もスリム

 

こんなもんですかねぇ。

では順番に詳しく書きます。

 

コード擦れによるノイズがない

 

コードって自分の服とかに擦れただけでもザザザってノイズが入るじゃないですか?

 

結構あれプチストレスだったんですよね。

どれだけ首を振ってもノイズが入らないのはノンストレスです。

 

コードがないため物に引っかからない

 

これはどういうことかといいますと、特に電車。

 

イヤホンで音楽を聴いてて、降りるときに人のカバンなどに引っかかって厄介なことになった経験ありませんか?

 

あれ結構焦るんですよね。

全然取れなかったら降りれないし、引っ掛けられた人からしたら何してんの?って感じだし(笑)

 

満員電車でも気にせず音楽を楽しめるようになりました。

 

コードがないので軽やか

 

これもねー。やっぱりコードって邪魔なものだったことに気づきますよねー。

 

ずっとコードぶら下がってると邪魔じゃないですか?

 

特に走ったりするとき、後述はするんですがいちいちコードが跳ねたりしないので快適です。

 

スマホで聞く場合、充電しながら聞ける

 

ここでいう充電とはスマホ、特にiPhoneの充電ですね。

 

先ほど申し上げた通り、iPhoneにはイヤホンジャックがありません。

イヤホンと充電のプラグが同時にさせる部品もあるんですが…どうにもかさばる。

 

でもワイヤレスイヤホンなら充電しながら音楽が聴けます。

しかもスリム。

近くにiPhoneがなくても大丈夫です。

 

iPhoneウォークマンBluetoothを比較すると、そもそも携帯自体がもともと電波を発するデバイスだからなのか割と遠くでもつながります。

音切れもないですね。

 

収納が超絶楽

 

収納、めちゃめちゃ楽です。

耳からイヤホンとって、ケースに入れておしまい。

 

いやー、楽。

もう紐を巻く必要なんてないし、絡まる心配もないんですよ。

 

www.tentecomai.com

 

こんな記事なんかもうどこに需要あるの?って感じ。クソ記事クソ記事。(嘘です、手塩にかけて書いた大切な記事なので興味あれば読んでくださいお願いしますお願いします)

 

ランニングなどの邪魔にならない

 

「コードがないので軽やか」と重複する部分もあると思いますが、ランニングって結構体が縦に揺れますよね。

 

そのときのコードのうざさったら。

有線コードのときはポケットにウォークマンを入れてたらコードがあちらこちらに飛ぶので手にウォークマンを持ちながら走ってましたよ(笑)

 

おかげでウォークマンが手汗でベチャベチャになりましたね、えぇ。

 

あとは基本防水性なのでそこは心配なさらず。

 

MS-TW2の場合は一度誤って洗面所の水が溜まってるときに落としてしまったのですが、全然大丈夫でした(笑)

 

1万のイヤホンがぁー!!と悲鳴をあげましたけどね。

 

片耳だけで聞く場合もスリム

 

これはランニングとかするとき、やっぱり両耳をつけながら音楽を聞くのは危険。

 

有線コードのときに片耳だけで走ってたらもう…。

コードがえらいこっちゃになってランニングどころではありませんでした。

 

そのストレス解消は大きいかな。

 

ワイヤレスイヤホンのデメリット

 

次にデメリット

  • 落としたり、紛失の可能性あり
  • 電池切れになる恐れがある
  • まだ全てのデバイスで使えるわけではない
  • 音質は有線イヤホンと同じ値段でも1段階落ちる

順に説明します。

 

落としたり、紛失の可能性がある

 

これは結構大きいデメリットです。

 

やはりコードが付いていないし、小さいし。

落としたり、最悪の場合なくすこともあるんですね。

 

実際、洗面所に落としましたし。

 

BOSEのイヤホンはアプリのGPSで探せるみたいですが(笑)

 

やはり高価なイヤホンになるので紛失は怖いですね。

 

電池切れになる恐れがある

 

これはあまりデメリットとは感じません。

 

ワイヤレスイヤホンはケースが充電器になってることが多いとは思うのですが、

充電が入れるほど耳につけっぱなしにすることはあまりないと思うし

ケースの電池も使い果たすことはほぼないです。僕の場合。

 

そのかわり、毎日充電する習慣をつけないと切れることはあるかもしれません。

あくまで毎日充電してること前提の話。

 

まだ全てのデバイスでつかえるわけではない

 

そうですね、例えばゲーム機とか?

3DSなどは使えませんよね。

なにか機械を使えばできるみたいですが、そこまでするなら有線イヤホン使うし。

 

簡単にどのデバイスにも接続できたらいいなー、というデメリットというより願望ですかね。

 

音質は有線イヤホンと同じ値段でも1段階落ちる

 

例えば、1万のワイヤレスイヤホンなら有線イヤホン5千円ぐらいの音質。

僕の感覚ですけど。

 

まぁこれは仕方ないですよね。

そりゃそうだという話。

 

高音質も求めるならお金をかけないといけません。

 

ワイヤレスイヤホンはメリットデメリット、よく使うシチュエーションを考えて購入しよう

 

ワイヤレスイヤホンは特にランニングする人と相性が良かったり、使う人によって役立つ度合いが変わります。

 

あまり音楽を聴かない人は有線イヤホンでいいと思いますしね。

 

今回のメリット、デメリットを参考にしていただきながら、自分にとってどれぐらいのメリットがあるのかを十分イメージしてから買ったらいいと思いますよ!

 

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございます(^.^)