てんてこ舞いBlog

大学生です。メインコンセプトは「役に立つ」と「思想と知識のアウトプット」

学校の通学時間、会社の通勤時間が長いのはプラスだよ

 

通学の様子

 

こんにちは。テンです。

 

僕は高校を選ぶときの基準ができるだけ学力が高くて、通学時間が短いことでした。

 

その結果、自転車で10分ぐらいの高校に行きました。

 

ですが、あれから5年ちょっとですか。

大学で電車通学をして「通学時間が長いことは決して悪いことだけじゃないかも」と思っているので通学時間が長いことのメリット、デメリットを挙げていこうかなと思います。

 

 

通学時間が長いことのメリット

 

まずメリットから。

僕が考えるメリットは「通学の時間に色々なことができる」の一点です。

 

え?一点だけ?と思うかもしれません。

 

でもこのメリットがなかなか強力だなぁと。

 

例えば通学時間が1時間としましょうか。往復で2時間。

電車かバスを想定します。

 

この1時間に受験生ならテスト前の仕上げ、単語帳の暗記。

この辺りができますね。

 

僕みたいに自転車通学なら1秒も勉強なんてできません。

 

社会人なら読書とかでしょうか。

僕は最近は通学時間にブログの下書きを書いてます。

 

なかなか家にいるとできないけど、通学・通勤のときはできるってこと多くないですか?

 

僕はこの2時間を唯一かつ強力なメリットだと思います。

 

通学時間が長いことのデメリット

 

メリットだけで終わると情報価値がないのでデメリットも。

 

デメリットは3点あります。

  • 電車かバスが望ましい。
  • 朝早く起きないといけない
  • お金がかかる

です。

 

一つ目のデメリットですが、通学時間が長いといっても徒歩時間が長かったり、車移動だったりしたらその間は何もできません。

 

だから徒歩時間が長い高校などは勉強時間という面ではオススメはしません。

 

適度な運動の習慣づくりにはいいかもしれませんが。

 

会社員の方も車出勤と電車出勤を選べるなら電車移動の方がいいんじゃないでしょうか。

 

しかしここにも注意点が。

満員電車ならメリットは少ないでしょう。

ストレスも溜まるし、何もできません。

時間の無駄です。

 

それなら車移動で歌いながら出勤でもした方がいいでしょう。

 

次に二つ目のデメリットですが。

 

当たり前ですが1時間早く家を出ないと1時間早く起きないといけないですよね。

 

睡眠管理が難しくなります。

 

でもこれはメリットとも考えられます。

 

普段、朝に1時間早く起きて勉強、読書をできますか?

僕はできません。

 

つまり強制的に1時間早く起きて、教養の時間に当てれるのです。

 

毎日1時間、行きと帰りで2時間。

これを有効に使えたらいろんな事が出来そうではないですか?

 

3つ目は簡単です。

会社員なら通勤代は会社から出ると思うので問題なしです。

 

学生はちょっとお金がかかっちゃいますね。

でも電車の定期は安いですし、勉強時間をお金で買ってると思えば安いものです。

 

そこをケチるよりも国公立大に行く方がお金が安くつくと思います。

 

まとめ

 

最後にメリット、デメリット、注意点をまとめて終わりたいと思います。

 

メリット

  • 通勤・通学時間を教養の時間に回せる
  • 強制的に朝早く起きる事ができる

 

デメリット

  • 徒歩、車ではなにもできない
  • 朝早く起きないといけない
  • お金がかかる

 

結論として、通学時間が1時間ぐらいが一番オススメかなーと思います。

1時間を超えてくるとちょっとしんどいですね。

 

電車一本とかなら最高。

バスと電車の乗り換えなどがあれば少しバランスを考えないといけませんね。

 

このように通学時間はメリットにもなるので通学時間によって志望校を制限する必要はないと思います。

 

ではでは。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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