ボランティアのススメ
こんにちは。
咳が止まらない謎の病に侵されてるテンです。
病院に行って薬もらったんでこれで良くなるといいな…。
不調があればすぐ病院!これ基本!
あと歯医者も早く行くこと!
歯痛ほどイライラする痛みはない。
この記事は東日本大震災について触れている部分もあります。
内容に深くは触れてはないのですが、気を悪くする可能性のある方は閲覧をお控えください。
震災においての政府支援のデメリット
さて、タイトルのボランティアのススメなんですが。
僕は大学1年生のときにボランティア論という講義を取っていました。
楽勝に単位が取れるから受講しただけなんですが、その中の講義で心に残ったことがあるので紹介します。
覚えてますよね。
その時、政府の対応が悪いとかいわれていましたね。
まぁ当時の政府の対応は置いといて、国というのは震災の時に救済の主戦力になりうるんでしょうか。
例えば震災でA市とB市が壊滅の危機にあったとします。
そこで政府がA市だけに支援すればそれはもう大炎上でしょう。
想像に難くないですね。
かといって、AとBどちらにも人員をさこうとするとどちらも多大な被害を被るかもしれません。しかも効果も最大限に発揮できません。
二兎を追う者は一兎も得ずですね。
しかしそうなることはわかっててもどちらにも均等に力を注がないといけないわけです。
ボランティアのメリット
一方でボランティアはどうか。
あるボランティアの人たちがA市出身だとして人員余裕がなくA市だけを支援した場合、誰か文句を言いますか?
言いませんよね。
人手不足のなか支援してくれてるだけでもありがたいはずです。
しかもA市だけに注力している分、効率がいいです。
講義では東日本大震災で1番活躍したのはボランティアの方たちと言ってました。
言いたいこと
つまり平等にすることだけが正しいことなのか?ということです。
どちらかを選ぶということも時において重要であることがあります。
このようにボランティアというのは震災支援などにおいては助ける標的を選択できるという政府にはない機能を持っています。
皆さんにボランティアの素晴らしさを機能性の観点から知って欲しかったので書きました。
それでは今日はこれで。
読んでくださってありがとうございました^ ^